こんにちは。とむらいマンです。
どんなに時代が下っても、親は子が大事なものです。
それは多分、
私たちが生まれる前からそうであって、
死んだあとも同じなのだと思うのですね。
人間と動物を分つもののひとつに、
人間は死者を葬り、弔う
ってのがありますね。
でも、動物も親は子が大事だし、子も親に甘える。
ここんところは、変わらないわけです。
きっと動物には、”その先”を考える発想がない、のかな。
親には親がいた。
その親にも親がいた。
この、目には見えない、いま目の前にいないものの存在への想像力。
これこそが、弔いの、もっとも大事な核です。
んで、「弔い=人間」だとすると、
これこそが、人間の、もっとも大事な核なのです。
昨日、わが家、家族写真撮ってきました。
んで、そんなことを考えたのです。
では☆
十村井満(とむらいマン)
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