死を語り合いたい ただそんだけ

友だちができた 話し合えるやつ

何から話そう 僕の好きなもの

 

こんにちは。とむらいマンです。

ブルーハーツの『パンク・ロック』という曲があってですね、

当時ケダモノの歌のように扱われていたパンクロックのことを「やさしいから好きなんだ」と声高に叫ぶ少年・甲本ヒロト。

そんな、自分が大好きなものを話し合える友だちができた喜びを歌っているのがこの曲です。

ザ・ブルーハーツ 1986.11.27 豊島公会堂 6 パンクロック

 

かくいうとむらいマンは、弔いが好きなんですよ。

もう、これ、本当に。理屈抜きです。

死はとてもデリケートな問題だから、

弔いを喜びをもって語るなんて、頭おかしいんじゃねえのって思われるかもしれない。

でも、多分、弔いを語ってる時の僕は、心の底から笑顔なんでしょうね。

目がランランとしてるって、よく言われる(笑)

この世は、日本社会は、

公共空間で死を語ることはいまだにタブーです。

ましてや、明るい弔いの文化だなんて、なかなか受け入れられないだろうな。

先日のイベントでのスピーチは、

自分が大事にしているものを、

はじめて友だちに話した気分でした。

同業者の人とは毎日のように話しますよ。死生観とか、弔いについて。

でも、普段、死や、弔いや、宗教などに触れない人たちに、

僕は、ばばばばばばばっと、話したわけです。

弔いを熱く、語ってしまったわけです。

そんときの、みんなの反応が、

思いのほかよく、

これは涙が出そうでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

●テーマが人類の共通テーマ。誰しも迎えるものだから、潜在的な興味は必ずある。とむらいマンが自分の言葉で、想いを載せて語ることで、それは必ず目の前の人へ届く

●みんなでお茶するように『お経しよかぁー』言うてお経をあげています(´꒳`)

●突然のプレゼンで準備も大変だったと思いますが、素晴らしかったです^^

●ターゲットは全人類

 

これは聞いてくれた人たちの感想。

僕は、ずっと、ひとりで言葉を発し続けていた。

弔いの素晴らしさを、ひとりで、発し続けていた。

さあ、モノローグはもうおしまいだ。

ダイアローグ。語り掛け。

相手の目を見て、言葉を綴り、物語る。

この日、とむらいマンは、はじめて「友だち」を得たのです。

だから、勢い余って、1日に2記事も書いた。

そんな感じ。

さあて、やってやるべ!

 

##

そして日本代表。

あと30分でポーランド戦。

がんばれ! ベスト16!

 

 

とむらいマン

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