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震災から7年 僕たちはどこから「僕たち」なのだろうか

あの震災で、僕の生活は何一つ変わらなかった。 僕は、震災とどう向き合えばいいのだろう。 こんにちは。とむらいマンです。 いま、深夜の2時37分。 記事脱稿して、いつもならもう眠るのですが、 今夜は絶対にread more...
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君が代がすごい! 31字に込められた日本人の美意識と死生観

「いつまでも」という祈りは、いつまでも続いていく。 こんにちは。とむらいマンです。 今日は、わたしたちの住む日本の国歌である『君が代』が、 弔い的にもいかにすごいか。というお話です。 ※画像は京都下鴨read more...
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電気の力で生まれ変わったロックとお墓

音楽も、お墓も、どっちもロックなんだぜ~。 こんにちは。とむらいマンです。 私の大好きなロックミュージシャンに甲本ヒロトという人がいます。 いまはザ・クロマニヨンズというバンドのボーカルですが、 かつてはザ・read more...
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何言っているか聞き取れないけれど、お経の力はすごいんダ!

普段はなに言ってるか分からないお坊さんのお経。 大事な人に向けられると、 とてもありがたいもののように思えるんです。 こんにちは。とむらいマンです。 今日はお坊さんのお経の力についてお話しします。 read more...
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家族葬の良し悪し。人は人に会うことで救われるのです

棺の中から自分の葬儀の光景を覗けるとします。 参列者が家族だけだったら、もちろん嬉しいのですが、 ちょっと寂しくないですかね。 こんにちは。とむらいマンです。 いま私、川村邦光さんの『弔いの文化史』を読んでいread more...
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仏壇が必要なのか不要なのかを、まじめに公平に考えました!

こんにちは。とむらいマンです。 「ところで、仏壇っているの?」 「心の中で故人を想えば、仏壇なんていらないんじゃねーの?」 そう言われる人、おられますおられます。 とむらいマンは、とむらいマンですから、 基本、read more...
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死んでしまった人に枕経を読み上げたって遅いじゃないか!

こんにちは。とむらいマンです。 みなさん、枕経(まくらきょう)というものをご存知ですか? 亡くなった人にいち早く読み上げるお経のことです。 臨終を迎えると、 遺体は自宅や葬儀社の施設などに運ばれて安置されるのですが、read more...
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たかが80年の生き死にの問題すら解決できない私たちには、1000年続くお寺があるじゃない!

こんにちは。とむらいマンです。 大切な人の死に接すると、 私たちはひどく落ち込み、動揺し、うろたえるものです。 自分たちでは処理しきれな大きな問題に直面した時、 私たちは自分たちの存在を超える何かを仮定して、read more...
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夢を実現させたいあなた! 仏壇で、夢叶えちゃおうゼ!

引き寄せの法則。思考は現実化する。アファメーション。 こうした意識高い系の自己啓発系の本が大好きなあなた! 朗報です! こんにちは。とむらいマンです。 「仏壇」と聞くとですね… 「ホトケさまをお祀りする場所」ドread more...
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宇宙船の乗組員 死んでしまった人の遺体はさあどうする?

こんにちは。とむらいマンです。 いま読んでいる本がとっても面白い。ドドン! 養老孟司と斎藤磐根さんの共著『脳と墓Ⅰ ヒトはなぜ埋葬するのか』 その中の序文が、こんなこと書いてんス。 あなたは宇宙船に乗read more...
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