このサイトについて

「お弔いの手帖」にお越しいただき、ありがとうございます。
このページでは、このWebサイトについてご紹介いたします。

どんなサイトなの?

「お弔いの手帖」とは、「ひとりでも多くの人によき弔いを実現してほしい!」という想いから立ち上げたWebサイトです。

かぜまる
かぜまる

葬儀もお墓も、分からんことばっかりで…

もふみ
もふみ

分からないから、こわいもふ…

分からないからこわい。
でも、ひとつひとつ理解していくと、こわいと思っていたものもこわくなくなります。

「お弔いの手帖」では、あなたの知りたい情報を小刻みに分けて記事にします。
現代人は、仕事に、家事に、介護に、子育てに、趣味に、美容に忙しい。
そんなあなたのために
「1つのテーマを3分で!」をモットーに、
分かりやすくて、タメになる。
そして、
時に心がほっこりして、
時に心にじーんと響く、
そんな情報発信をお約束します。

葬儀、仏壇、お墓、お寺、終活のプロが、
現場の生の情報をお届けし、あなたのお困りごとを解消します。

仏事に関する情報を網羅するなんて、ものすごく時間がかかることだと思いますが、
ゆっくりと、丁寧に、記事を積み上げていきます。
どうぞ、よろしくお願いいたしますm(_ _)m

管理人について

玉川将人と申します。
幼少期よりお墓参りや先祖供養が大好きでした。
20歳で四国遍路を一周歩いたりもしました。

22歳から3年間で5人の家族を立て続けに亡くす経験をし、
死別の大変さを、この時に知りました。
同時に、葬儀やお仏壇やお墓といった日本の弔い文化がわたしを支えてくれました。

こうした経緯から、供養業界に飛び込みました。迷いはありませんでした。
24歳から葬儀社に5年間勤務。のべ500件の葬儀担当、2000件のご遺体の取り扱い。厚生労働省認定1級葬祭ディレクターもいただきました。
29歳から「仏壇墓石の素心」(兵庫県姫路市)に勤務。店長職を経て、2020年に社内にメディア事業部を立ち上げ。現在は仏壇店初のWebメディア「こころね」を運営。2級お墓ディレクターでございます。

一方、学生のころから読書と文筆に没入していました。
30歳頃よりライターとして活動開始。
エンディング業界や仏教界を中心に数々のメディアに寄稿。
「終活読本ソナエ」「JBPress」「m3.com」「まいてら」など。
ライターとしての実績はこちらにまとめています。記事執筆、承ります
※近日リンク予定

弔うことと、書くことは私にとってのライフワーク。
ここにYouTubeによる「語り」を加えて、これまで私が培ってきた知識や経験をあなたのためにお届けします。

お弔いの手帖で、何が得られるの?

「お弔いの手帖」の他にはない次の3つの利点を目指しています。

●葬儀、仏壇、お墓、お寺、終活の生の現場で働くライターによるブログサイト。

情報の精度の高さが安心ね♬

●多岐にわたる情報を体系的にまとめる。

時間がかかりそうね。コツコツと丁寧に積み上げていってよ!

●ただの情報やノウハウだけではない、想いに沿った物語を大事にする。

温かみのある文章、期待してるっちゃ!

 

大事な方の供養というのは、線のようにつながり、いつまで経っても終わらないものです。
お葬式、お位牌、お仏壇、お墓に法事…。

こうした線的な時間の流れの中で、私たちはゆっくりと、故人様の死を受け入れていくのです。

しかし、
葬儀屋さんは、仏壇やお墓のことをよく知っていない。
仏壇屋さんは、葬儀やお墓のことをよく知っていない。
墓石屋さんは、葬儀や仏壇のことをよく知っていない。
これが、現場の実情なんです。
線が、そのつど絶たれてしまう。
仕方がない面もあります。
それぞれがそれぞれの世界でとっても奥が深いため、
これらを網羅的にまとめるって、なかなか難しいのです。

手前味噌ではありますが、
それぞれの現場で
たくさんの経験を積んだわたしだからこそ、
網羅的にお弔いについて語ることができ、
あなたのお役に立てるWebサイトを作れると思っています。

会社員をしながら、ライターをしながらの、ブログ運営。
なかなか大変だろうなとは思うものの、
「1人でも多くの人によき弔いを実現してほしい!」
という情熱に突き動かされながら、楽しくやっていこうと思います。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

令和3年5月13日
大事なあなたの命日に

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