死生観インタビュー

大事な家族が大事にしてたから-vol4 智子さん(37歳・WEB制作)

『30代よ 死を語れ!』第4回目は智子さん(37)です。 親戚づきあいがあまりなく、葬儀や法事などの弔いの経験がほとんどなく育ってきたという智子さん。それでも縁あって供養業界に飛び込んで10数年。WEBやチラシの作成などを手がける中でread more...
死生観インタビュー

亡き祖父と友人が教えてくれた「不確実な明日への強さ」-vol3 ケンタさん(36歳・IT企業勤務)

『30代よ 死を語れ!』第3回目はケンタさん(36)です。 IT企業でライフエンディング事業に携わるケンタさん。30代に入って最愛の祖父と友人を亡くしたことをきっかけに「死がいつかは必ずやってくるものだと自覚した」と語ってくれました。read more...
コラム

新進気鋭のお坊さんユーチューバーふたりに話を伺いました!

おはようございます。 昨日は2人のお坊さんYouTuberに話を伺いました。 広島県福山市崇興寺の枝廣さん。 島根県邑南町高善寺の武田さん。 おふたりともお友達同士で、おふたりともそれぞれの強みを活かしたかなりエッジread more...
死生観インタビュー

おばあちゃんはここにいる。ひゃくぱー僕を見てくれている-vol2 ヒカルさん(33歳・会社員)

『30代よ 死を語れ!』第2回目はヒカルさんです。 会社員として働くヒカルさんの中には常に「がんばれ」と応援してくれてる祖父母がいると言います。 普段あまり考えることのない死について、そこから両親や先祖のつながり、さらには伝統文化のread more...
コラム

離れていても心に響く 「オンライン読経」の魅力を語る!

お経をオンラインで? このように聞いてみなさんはどう思われますか? ここ最近、オンラインによる読経配信が熱く、これがなかなか素敵なので、今日はその魅力を語ります。 弔いの再定義 リアルで会うだけが弔いじゃない 「弔う」の語源は「訪read more...
コラム

コロナウイルス「緊急事態宣言」 葬儀や法事の参列をプロはこう考えた

コロナウイルスの猛威が収まらない中、4月16日にはついに「緊急事態宣言」が全47都道府県に発令。とにかく人に会わずに家の中にいることを強いられています。 人と人とが会わないことが感染拡大防止の最善策であることを考えると、「亡き人に会いread more...
コラム

耐えがたい現実が必ずやってくる。自殺はするな!

耐えがたい現実が必ずやってくる。 自殺はするな。 コロナウイルスが猛威を振るう中、安倍政権は1都7県に緊急事態宣言を発令。 その翌日、あのサッカー日本代表の本田圭佑さんから強烈なツイートが届きました。 read more...
死生観インタビュー

生きることは苦しいけれど、あの子たちとの出会いは喜びでしかない-vol1 ミキさん(39歳・専業主婦)

30代よ 死を語れ。第1回目はミキさんです。 年齢は39歳。専業主婦で2児の母。 身の回りで亡くした大切な人はおばあさんだけというミキさん。ふだんあまり考えることのない「死」について、彼女独特の思考で考え、語っていただきました。read more...
コラム

虫たちが、もぞもぞ動きだす季節

おはようございます。 今日は3月5日。二十四節気の啓蟄(けいちつ)です。 この時期になると虫たちがもぞもぞ動き出し、穴から顔を出し始めます。 「春はまだかな?」 てな感じで、頭を半分目のところまでだけ出して、きょろきょろあたりを見回read more...
コラム

禅と家事はよく似ている

家事は、祈り こんにちは。とむらいマンです。 禅宗では、坐禅だけではなく、普段の生活そのものも修行と考えます。 これを「作務(さむ)」と言うんですが、掃除、洗濯、食事、挨拶、全部作務なんですね。 んで、何のたread more...
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