コラム

昨日とはちがう今日を生きるために

暗澹とした気持ちになりそうだったから ぼくらはたこ焼きパーティーした そのニュースを聞いた瞬間に、妻は口を開けてあぜんとして、娘はギャン泣きして、息子は一度はニヤリとよろこんだものの、これからやってくる40日間をゆっくりread more...
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僕たちは亡き人のことを忘れていい そして時々思い出す

忘れることはいけないことじゃない。辛いことを忘れていかないと生きていけないこともある。だからこそ、たまに、定期的に、思い出すきっかけというのが大事なんだと思います。 こんにちは。とむらいマンです。   よくread more...
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泣いて笑って送り出す 葬儀は「緊張と緩和」でできている

しかしこういう妙な席での酒というのは不思議にうまい。 中島らも『寝ずの番』 こんちには。とむらいマンです。 普通、お葬式には「泣き」がつきもので、「笑い」は不謹慎ですよね。 そんな常識に異を唱えたツイートがあread more...
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腰ぎんちゃくの仏壇屋に未来はあるか!?

こんにちは。とむらいマンです。 昨日は広島で気づかされました。はい。 (画像は広島八丁堀の超覚寺様。とってもすてきなお寺様なのでまた別にブログ書きます) 仏壇屋という稼業はこれまでずっとお寺様の腰ぎんちゃくだったのだと思うんでread more...
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お盆という素朴な弔いの光景が、僕は好き

祈る。飲む。食べる。踊る。笑う。 弔いってのは、そんなものです。 こんにちは。とむらいマンです。 今日は令和元年8月15日。 お盆の送り火でもあり、終戦記念日でもあります。 仏壇屋さんにお盆は休みはないread more...
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新しくなった原爆資料館をこの世界の片隅から想う

原爆の被害は やけどや爆風だけではない こんにちは。とむらいマンです。 今日は、令和元年8月6日。 令和になって初めての原爆慰霊の日です。 約何十年ぶりでしょうか。数日前に、小学生以来の、原爆資料館(正read more...
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怪談は「死」や「死後の世界」の極上エンタメ

幽霊とか、おばけ、なんていうのには、 人間の、ちょいと憧れがある。 なんこかう、ロマン、みたいなものですな こんにちは。とむらいマンです。 今日は7月の14日。旧暦のお盆です。 いまの時代、お盆と言えばread more...
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先祖供養のコツ いっつもそばにいてくれたら「それでいいのだ」

バカボン家族はハチャメチャだけど いつも一緒にいるだけで楽しそう こんにちは。とむらいマンです。 先祖供養ってつまるところ、なんなのでしょうかね。 そんなことを今日も考えてますよ、はい。 一番身近な先祖は僕たちの両read more...
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愛し合ってるかい? 忌野清志郎のロック葬で少し大人になった僕

愛し合ってるかい? こんにちは。とむらいマンです。 今日は思い出の葬儀、忌野清志郎さんの葬儀についてです。 ほんま、個人的な思い出ブログです。どうも。 忌野清志郎さんが亡くなったのは10年前の5月2日。58歳read more...
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葬儀コンサルの名記事にアンチコメントが止まらない!

人間の存在そのものが非合理的なのに、 その死を合理的に乗り越えようとすることの滑稽さと恐ろしさ。 こんにちは。とむらいマンです。 東洋経済オンラインに吉川美津子さん(葬儀・お墓・終活コンサルタント)の記事が掲載されread more...
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